勝手にレコメン

自分の好きな音楽とかを、勝手にオススメするブログ。

セントチヒロ・チッチ (BiSH) 「夜王子と月の姫」

 楽器を持たないパンクバンドと呼ばれる、日本の6人組ガール・グループBiSHのメンバーのセントチヒロ・チッチが2018年にリリースしたシングル「夜王子と月の姫 / きえないで」に収録されている曲です。

 この曲はGOING STEADY / 銀杏BOYZの「夜王子と月の姫」のカバーで、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」をモチーフに作られたと思われる曲ですが、”世界の終わり来ても僕等ははなればなれじゃない  世界の終わり来てもきっと君を迎えにゆくよ”と、峯田和伸の圧倒的なセンチメンタリズムが炸裂した超名曲です。峯田和伸は最近は俳優としての活動ばかりですが、個人的にはいま最も新曲が聞きたいと思うアーティストです。


セントチヒロ・チッチ (BiSH) / 夜王子と月の姫 [OFFiCiAL ViDEO]

原田知世 「A面で恋をして」

 日本の女優・歌手、原田知世の2020年のアルバム「恋愛小説3~You & Me」に収録されている曲です。

 彼女のラヴ・ソングカヴァーアルバム第3弾となる「恋愛小説3~You & Me」には、コーネリアス小山田圭吾細野晴臣とのデュエットを含む全10曲が収録されています。原曲「A面で恋をして」は1981年にリリースされたナイアガラ・トライアングル大滝詠一佐野元春杉真理)のシングルですが、彼女にピッタリの爽やかな曲で、歳を重ねても透明感のある可愛いらしさは健在です。


原田知世 - 「A面で恋をして」

ばらの花 × ネイティブダンサー

 「FLOWER FLOWER」のyuiと「odol」のミゾベリョウが歌唱を担当し、冨永恵介のプロデュースにより2019に配信された相鉄都心直通記念ムービー「100 YEARS TRAIN」のテーマソングに収録されている曲です。

 この曲はくるりの「ばらの花」とサカナクションの「ネイティブダンサー」をマッシュアップした楽曲で、100年以上の歴史がある相鉄線とJR線の相互直通運転の開始を記念してリリースされました。二階堂ふみ染谷将太が出演するMVは大正、昭和、平成、令和を舞台に、電車の中でずっとすれ違っていた二人が、最後にめぐり逢うという胸キュン(笑)ストーリーでコロナ禍で逢えなかった恋人達もグッとくるはずです。


100 YEARS TRAIN|相鉄都心直通記念ムービー

小沢健二「彗星」

 シンガーソングライターの小沢健二が2019年にリリースしたアルバム「So kakkoii 宇宙」に収録されている曲です。

「So kakkoii 宇宙」は彼が13年振りにリリースしたアルバムですが、NHK紅白歌合戦への出場など、メディアへの露出も多かった黄金期(90年代)のアルバム「LIFE(1994年)」に匹敵する、ポジティブでキラキラした魔法のような曲が詰まった名盤です。ミュージックステーションで先行シングル「彗星」についてタモリは「現実こそが奇跡であるという事を歌ったこの曲は、彼が以前から持っている全肯定の思想が入っている」とコメントしていましたが、美しいストリングスと晴れやかなホーンの音が日常の全てを祝福するような愛に溢れた一曲です。ちなみにMVの男の子は彼の長男です。


小沢健二『彗星』MV Ozawa Kenji “Like a Comet”

安藤裕子 「パラレル」

 日本のシンガーソングライター、安藤裕子が2008年にリリースしたアルバム「chronicle.」に収録されている曲です。

 安藤裕子はかつて女優として、TOKIO長瀬智也が主演のテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク(2000年)」などに出演していましたが、その後はシンガーソングライターとしての活動がメインとなり、2005年には月桂冠「つき」のCMソング「のうぜんかつら (リプライズ)」で注目を集めました。この曲は疾走感があって、情熱的な彼女の歌声も素敵ですが、なんと言っても安藤裕子がカワイイ(笑)、他のMVもオススメです。


安藤裕子 / パラレル