勝手にレコメン

自分の好きな音楽などを、勝手にオススメするブログ。

ロック/ポップス

My Bloody Valentine「Only Shallow 」

イギリスのバンド、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインが1991年にリリースしたアルバム「Loveless」に収録されている曲です。 シューゲイザーの代名詞とも言えるこのアルバムは、ノイジーなギターの中を漂う、甘く溶ろけるようなメロディーが特徴で、多くのフ…

Roger Nichols & The Small Circle Of Friends「Don't Take Your Time」

アメリカのグループ、ロジャー・ニコルス&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズが1968年にリリースしたアルバム「Roger Nichols & The Small Circle of Friends」に収録されている曲です。 このアルバムは、90年代に洋楽志向の人達に人気があり、渋谷系と…

The Wannadies「Dying For More」

スウェーデンのバンド、ワナダイズが1994年にリリースしたアルバム「Be a Girl」に収録されている曲です。 「Be a Girl」の中では、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ロミオとジュリエット」のサントラに入っている「You & Me Song」の方が有名ですが、…

Black Kids「I'm Not Gonna Teach Your Boyfriend How to Dance with You」

アメリカのバンド、ブラック・キッズが2008年にリリースしたアルバム「Partie Traumatic」に収録されているキラーチューン。 イントロのフレーズから凄くキャッチーで、聞いた瞬間に好きになりました。カラフルなMVも含め、ちょっとザ・ゴー!チームにも通ず…

MOCKY 「BIRDS OF A FEATHER」

カナダ出身のシンガー・ソングライター、モッキーが2009年にリリースしたアルバム「Saskamodie」に収録されている曲です。 モッキーはドラムやベースなど様々な楽器を演奏するマルチプレイヤーで、前はヒップホップ寄りの音だったのですが、この曲が収録され…

Teenage Fanclub「Did I Say」

イギリスのバンド、ティーンエイジ・ファンクラブが2002年にリリースしたベストアルバム「Four Thousand Seven Hundred and Sixty-Six Seconds – A Short Cut to Teenage Fanclub」に収録されている曲です。 ティーンエイジ・ファンクラブは小細工なしに、た…

Boy Pablo「Losing You」

ノルウェーのシンガー・ソングライター、パブロ・ムニョスによるプロジェクト、ボーイ・パブロが2018年にリリースしたシングル。 アズテック・カメラとか80年代のネオアコを思い起こすようなサウンドですが、パブロ君はまだ19歳だそうです。 バンド・メンバ…

Eggstone「My Trumpets」

スウェーデンのバンド、エッグストーンが1991年にリリースした7インチ「Shooting Time」に収録されている曲です。 当時、カーディガンズなどスウェーデンのバンドがブームになり、スウェデッィシュポップと呼ばれていたのですが、エッグストーンもその一つで…

Louis Cole「Below The Valleys」

アメリカのシンガーソングライター、ルイス・コールが2013年にリリースしたアルバム「Album 2」に収録されている曲です。 ほぼ全ての演奏と録音を一人で行っているようで、そのポップセンスはブライアン・ウィルソンに例えられたりもします。天空から降り注…

The Go! Team「Doing It Right」

イギリスのバンド、The Go! Teamが2007年にリリースしたアルバム「Proof of Youth」に収録されている曲です。 The Go! Teamはヒップホップを通過した、インディーロックという感じで、ジャクソン5 meets ソニックユースと形容されたりもしていました。サンプ…

The Avalanches「Since I Left You」

オーストラリアのグループ、アヴァランチーズが2000年にリリースしたアルバム「Since I Left You」に収録されている曲。 このアルバムは900曲以上のレコードからサンプリングした素材をコラージュして作ったそうで、この気が遠くなるような作業を想像すると…

The Beach Boys 「God Only Knows」

The Beach Boysが1966年にリリースしたアルバム「Pet Sounds」に収録されている曲です。タイトルのせいもありますが、神がかって美しい曲だと思います。 ポール・マッカトニーは、この曲に触発されて「Here, There and Everywhere」を書いたと言われています…